今回の旅行のメインイベントであった板門店ツアーが終わりほっとした。
直前まで行けるのか行けないのか分からずヤキモキしていたのでほっとした。
板門店ツアーの禁止事項の「車椅子・杖」の2点にばかり気を取られ、カメラのレンズ制限があったことに目をくれず、旅行に持ってきたデジイチに、思いっきり望遠レンズを装着してきてしまったのだ。替えのレンズは勿論持って来ず。90mm以上の望遠レンズ禁止に気付いたのは旅行初日の夜だった。
しまった…!せっかく板門店に行くのに写真が撮れないだなんて。まったくわたしは何をやっているのだ…。
韓国でレンズを買おうかとも思ったが、いい案を思いついたのだ。
我が家は猫を3匹飼っており、旅行中は、知り合いのペットシッターさんにお世話をしてもらっている。そのシッターさんにお願いして、家のテーブルの下に置いてある単焦点のレンズを、二日後に出発するお母さん宅に宅配便で送ってもらい、お母さんにソウルまで持ってきてもらうというナイスなアイディア。
おふたりのご協力のもと、無事レンズがソウルにいるわたしの元に届き、板門店の写真が撮れたのだった。シッターさんに感謝。
旅行中、シッターさんから毎日送られてくる愛猫写真。
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