ということでミアリテキサスへ。
地下鉄吉音駅を出てすぐのところにある置屋街(赤線)である。
2005年に起きた下月谷洞火事惨事で問題になったところだ。
置屋街入口に、ラブホの駐車場のようなカーテンがかかっている。
「青少年通行禁止区域」
これなら通らないだろう。
清涼里とは違って中がまったく見えない。どの店もガラスが真っ黒なのだ。
嗚呼、もうここは本当に撤去されたんだろうな…と思いきや、薄っすら人の気配がする。
一見、長年放置されたままに見えるオンボロの屋台、よく見ると置かれている食材は、昨日今日仕入れたようなものだ。
やはりこの一画にもATMがいくつも置かれていた。
洗濯物が干されているということは、この街はまだ生きている。
真っ黒いガラス戸が偶然開いた店があった。
ガラス戸の向うは広い応接間になっており、女の子が数人座っていた。
清涼里のようにめかし込んでいない。もう本当に家にいるかのような女の子たち。
いかにも部屋着姿の女の子がふらふら歩いているのも目撃。
途中の出入り口にもカーテンが。
ガラスはこのように黒い。
★酒代★
現金90000w
カード100000w
意外に高くて驚く。飛田新地とそんなに変わらないではないか。
「*上記の価格を違反した場合3日間の営業停止」
ということは均一価格ということなのか?
謎多き街であった。
後、調べてみたところ、清涼里とはだいぶ形式が違うようだ。
とても満足。
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